ケアプランとは

介護サービス計画。介護支援専門員の資格を持つケアマネージャーが、要介護認定を受けた介護保険の被保険者のために、利用可能な介護保険の範囲に収まるように作成します。

ケアプラン作成にあたって

グリーン東京では、以下の10項目をケアプランの作成においての検討項目とし、それぞれについて、各担当スタッフが分担して記入しています。最終目的が、「QOL(クオリティ・オブ・ライフ、生活の質)向上。」つまりその人その人の満足・充実した生活です。

【生活】
  1. 起座位・歩行・移動等
  2. 食事・栄養・水分補給
  3. 排泄
  4. 入浴・清拭・身だしなみ
  5. IADL(家事・服薬等)
  6. コミュニケーション
【医療】
  1. 疾患・医療
  2. 口腔・皮膚・四肢のチェック
  3. 精神的問題
【QOL】
  1. 生きがい・楽しみ

ケアワーカー主任 笹尾綾子

「ご本人中心主義のケアプラン」

ケアワーカー主任
笹尾綾子(介護福祉士 勤続8年)

介護の質を左右するケアプランは、とても重要です。グリーン東京では、月に一度、医療や介護スタッフをはじめ、担当スタッフ全員が参加して、内科医と精神科医のアドバイスを受けながら、ケアプランの見直しを行っています。お一人お一人について、担当スタッフが日々お世話するなかで感じた課題を持ち寄り、身体能力の向上や心のケアにつながるよう、細かな軌道修正を加えていきます。最も心を砕くのは、その方の希望に沿い、無理なく、やる気を引き出すプランにすること。たとえば、肺炎で病床につかれた方が、おむつ対応から紙パンツ、トイレ介助を経て自立歩行されるまで元気になられ、「ありがとう」ということばを聞けた時などは、「この仕事をやっていて本当によかった」とうれしくなります。